【初心者向け】よく利用するLInux コマンドまとめ 

仕事でよく使うLINUXコマンド

仕事で黒い画面で打ち始めた新人の方に、よく使うコマンドを厳選して紹介します。
たくさんあっても覚えるのが大変なので、少しずつ覚えていきましょー!

基本的な動作

移動する

cd ディレクトリ名 →cd の後に打ったディレクトリに移動します。
cd ..  → 1つ上のディレクトリに移動します。

今の自分の場所を確認する

pwd →  現在の自分の居場所がわかります。

ファイルの中身を確認する

cat ファイル名 → 指定したファイルの中身が表示されます。例: cat  test.txt

オススメ入力方法「tabキー」の入力補完

その名の通り入力時に、入力内容を補完してくれます。
ディレクトリ移動時などに頭文字を打ってタブ補完をするとあっという間に入力できます。
また、tabキーを2回押すと候補一覧も表示できます!お試しあれ!

ファイルの中身を編集する

ファイルを編集する(viエディタでファイルを開く)

vi ファイル名 → vi ➕ 編集したいファイル名でファイルの編集ができます。*viエディタを使って編集してます。

文字を入力する

i → 初期状態は、コマンドモードなので、i を押して入力モードになります。

入力した内容を保存する

ESC を押して :wq → ESCを押すとコマンドモードになるので、その後に :wq で保存ができます。
*ファイルを破棄して、viを閉じる場合は、ESC を押して :q! 

まとめ

コマンド操作は慣れるまでは、覚えることが多く大変ですが基本的な操作コマンドを覚えておけば大丈夫です。
慣れればとても便利なので、ガンガン使っていきましょー!