PCの記憶装置
- レジスタ
- プログラムで何度も扱うデータを記憶する
- CPU内に存在
- キャッシュメモリ
- CPUがこれからアクセスするデータやプログラムを記憶する書き換え方法
- ライトバック=先にキャッシュメモリだけを書き換えて後から主記憶を書き換える方法
- ライトスルー=常にキャッシュメモリと主記憶の両方を書き換える方法
- ヒット率=CPUが必要とするデータがキャッシュメモリにある割合
- 主記憶
- ディスクキャッシュ
- 磁気ディスクのデータを一部コピーする
- 補助記憶
OSの記憶管理
- オーバーレイ
- プログラムをセグメントに分割して補助記憶へ格納しておき、プログラムの実行に必要なセグメントを逐次、主記憶上にロードしながら実行する
- 同時には使用しないセグメントを交互に主記憶にロードすることで、一度に利用する主記憶の容量を節約できる
- ページング
- 仮想記憶システムにおいて、プログラムを論理的に一定の大きさに分割し、ページ単位で主記憶と仮想記憶の間で入れ替えを行いながらプログラムを実行する方法
- スワッピング
- 主記憶と補助記憶の間で、プロセスを入れ替えること
OSの機能
- タスクの生成と消去
- 資源(CPU、主記憶、入出力装置)の割り当て
- 割り込み制御